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ラフィネブラスバンド - 指揮者を大事にするとバンドが良くなる!?の巻 Diff

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 一昨日の合奏はお疲れ様でした。もう2月もあとわずか!ですね。

 一昨日は久々に指揮者として棒を振りましたが、あせりと上手くない(指揮がね)のでピリピリしてしまいました。どうもすみませんでした。これでもう僕のは大丈夫、かな?来週次第。

 と同時に少し思ったのですが、指揮者を盛り上げて合奏をやっていこうという気持ちが少ないなと感じました。みなさんの反応があまりないように僕が感じたからそう思ったのですが、指揮者の言動に対しての反応がシーンとしていると指揮者としては「やってやろう」という気持ちが萎えてしまい、孤独で寂しくなってしまうものです。人にもよるんでしょうが。

 指揮者の気持ちを考え、合奏を盛り上げようとし実践している人がいったいどのくらいいるんでしょうか?オフ期にはみなさん交代で指揮をやってもらおうなどとか思っていますが(出席する重要さや音が出ていて合わさる重要さ等を理解してほしくて)、それはさておいても、指揮者の立場を含め、1人ひとりが自分とバンド全体のことをもう少し客観的に見て考えれたらいいなと思います。

 特に、小泉監督に対しては、声を出して返事するとかということでなく、自分に関わることを指示されていれば素早く反応したり、態度的にも音楽的にも自ら積極的に働きかける姿勢を、ハッタリでもいいから見せてほしいです!自分にわかりやすくて納得できて、その場ですぐ効果的に変化するようなことだけに目をキラキラ輝かせているようではガッカリなのです。そんな局面をみるたびに「まだまだ幼いなあ」と思ってしまいます。直接音楽に関わること以外でも、寛容な心を持って精神的にたくましくなることが、井上の言うところの「繊細かつ豪快な演奏」ができる大切な要素なのにと、残念に思うところでした。

 もうひとつ困ったは、「お客さん」として自分のポジションに座っていることです(少数ではありますが)。自分はRBBのサウンドの一員であることをもっと強く自覚し、そしてより積極的に音楽を創造してほしいと思います。僕は積極的なミスは好きですよ(自分もよく豪快にハズす(笑))。みなさんもリーダーになったらそう感じると思います!もっと自信を持っていいんじゃないですか?

 1人ひとりがとても大事なメンバーです。少なくとも僕にとっては誰もが大事な存在であり、みなさん平等に、幸せな余暇活動を送ってほしいなと思ってやっています。遊びは真剣にやらないと!って言うじゃないですか。

 しかしながら、今回はみなさんのモチベーションが高く、A練習とか居るとさらに高まっていくのも感じます。今回は特に、良い演奏会ができる自信があります。不安はあまりなく、来週本番(は無謀か)でもいいくらいワクワクしてます。あとは成功+超満足感が各人得られるよう、個人個人の問題なのかもしれません。今、自分の持っている魅力たっぷりの音楽センスやたくさんの色彩、なにより練習の成果を全部出し切ることを願っています。やり残しのないよう、燃え尽ききってください!!

 あー久々に書いた。10分くらいで一気にいった。どうせ舌は足りないんだからこんどからこの規模でいこう。

(03/02/25)